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2009年3月

2009年3月25日 (水)

SUICA改札機(のソフト)


JR東日本のSUICA改札機。

改札を通るとき、SUICAの残高は誰もがチェックすると思うのだが、
自分の残高が表示されていたためしがない。

前の人の残高もしくはその前かその前…要するに表示されてから一定時間が経過するまで消えないという
信じられない仕様になっていた。

ユーザとしては
・自分の残高が見たい!
・他人の残高はむしろ見せないでほしい(他人にも見せたくない)
のでさっさと直してもらいたいと思いつつ数年が過ぎていたわけだが


ここ数日、連続して同じ残高の表示を目にしていることに気づいて、
「もしかしてこの連続して目にする同じ残高は自分のSUICAの残高かもしれない?」
と漠然と感じていた。

今日の夜にも同じ残高を見たので、たぶん間違いなく、
かつ直前に人が通った改札であったので、
(その状況だと今までなら間違いなく自分以外の人の残高を見させられていた)
どうやら、改札機のソフトのアップデートがあったっぽい。


めちゃくちゃ今さらではあるものの、ようやく

 「タッチした瞬間に、タッチされたSUICAの残高表示に切り替える」

という至極あたりまえの仕様に切り替わったようである。


とかいいつつ誤報だったらゴメン


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2009年3月24日 (火)

MicroSDのデフラグ


DSTTにてどうも動作がもっさりしていると思ったならば、
MicroSDのデフラグを試してみると良いかもしれない。


デフラグとは

de-fragmentation で、フラグメンテーション(ファイルの断片化)の解消のこと。
ディスク(メモリ)上で、ファイルが連続せずばらばらに配置されている状態のことを
断片(フラグメント)化と呼ぶ。
この状態だと読み込みたいファイルをあちこちから集めながら読み込む必要があるため、
連続した状態で書かれているのに比べてアクセス速度が低下する。

MicroSDはメモリなので断片化による影響はディスクのときほど大きくはないと思うが
中味を頻繁に書き換える(ファイルの追加削除をよくする)人ならば、
たまにデフラグしてみると良いかもしれない。

ちなみに我が家は動画や音楽を入れているので頻繁に書き換えている。


■Quicksys DiskDefrag

・フリーのデフラグソフトで
・外付けUSBメモリをデフラグできて
・デフラグのみならず最適化もできるもの

ということで、 Quicksys DiskDefrag を紹介。

http://www.qdiskdefrag.com/

独自アルゴリズム「QSICA」により断片化の再発を最大限に抑える(最適化)、というもの。
※フリーのデフラグツールで最適化機能があるものは少ない(ない?)。

QSICA とは - QuickSys Intelligent Clasters Allocation


ファイルの再断片化を防ぐための最善の書き込み場所を検出する技術。
クラスタを、すでに存在するファイルの断片で埋め尽くすことにより
新規ファイル書き込み時にはそのクラスタに書き込まれることがなくなり
ひいてはファイルが断片化されることを防ぐ。
他のデフラグソフトよりも時間がかかるがディスクは最大限に最適化される。

というもの。らしい。

Download に行くと、 Installation VersionPortable Version がある。
「アプリをインストール」すること自体が嫌いな人は Portable Version にて。
これなら、DSTT用のMicroSDに入れておいてそこから起動なども可能。
(Version 1.0.7.7BETAで、実行ファイルサイズは 670KBと、そう大きくない)

普通にインストールして実行するなら Installation Version にて。

どちらも性能には差はないようである。


■使い方

英語だが、直感的に使えるので迷うことはないはず。

QDiskDefrag.exeを実行。
「Drives Available」にあるリストから最適化したいドライブを選択。

・現状の解析
 これは飛ばしても良い。
 ツールバーの「Analyze」ボタンをクリック。
 断片化状況の解析が実行され、結果が表示される。

・デフラグ&最適化
 ツールバーの「Defrag and Optimize」ボタンをクリック。
 断片化解消&最適化処理が実行される。
 この作業にはそれなりの時間がかかるので、まったりと待つ。

 「Pause」で処理の一時停止、「Stop」で中断(終了)ができる。


■その他

Options から、プロセスの優先度やある程度以上大きいファイルの無視などの指定が可能。


そういえば、 Main Features の最後に

 ・Multi-languages.

と書いてあったが、英語にしかならないようだ…?


■念のため

どんなソフトにもいえることですが、何かする前には、
必ず MicroSD の中味のバックアップは取りましょう。
(何かしなくても定期的に取るべき)


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2009年3月23日 (月)

DSTTの偽物判定ツール



いまさら感はあるが、意外と知らない人が多いようなので紹介。

ボヤッキー氏が、氏のブログにて公開している判定プログラム。
これは、DSTT の 公式カーネル 1.16 から、偽物判定ルーチンのみ抜き出したもの。

ダウンロード、解凍すると
FakeDetector.nds
というファイルができるので、これを DSTTのMicroDS(のどこでもよい)に入れる。

DSTTにて実行し
press A と表示されたら、「A」ボタンを押すと、Fake/Trueの判定を行い、結果を表示する。

実行は、1回だけ。終わるには電源オフ。


このプログラムでTrue判定されたならば、v1.16, v1.17では安心して
カーネルをそのまま使うことができる。
逆にFake判定された場合は、Fake Killer 無効化をする必要がある。


念のために書いておくと、このプログラムは
「DSTTカーネル1.16のFake判定ルーチンがどう判定するか」
を調べるものであって、「本物か偽物か」を永久的に判断するものではない。

新しいカーネルが出て、Fake判定ルーチンが更新されたら使えない(危険)ので注意。


# 1.17のFake判定ルーチンは 1.16から変わっていないのでそのまま使える。


ちなみに我が家の偽物で試したところ、

Fake!(TT)
EON EN29LV400

のように泣いていたことであった。


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2009年3月12日 (木)

DSTT ADVANCE(2)


前回に続き、DSTT ADVANCE である。

http://www.dstt-adv.com/

ADVのカーネルV1.17AのTTMenuは、公式の1.16の単純コピーであることがわかった。
だが、ADVとして独自の機能があるらしいことがホームページには書かれている。
ちょっと試してみる価値はあるかもしれない。


■V1.17A を使ってみる

1.17A の中味であるTTMenu 1.16 を公式の1.17に上げたものを作成してからやろうかと思ったが、
まずはそのまま試してみることにした。
結果的にはそれで正解。


1.17A を入れ、電源ON すると2つのアイコンが並ぶだけの画面が表示される。
左が「♪」のメディアアイコン、右がゲームパッドの形をしたゲームアイコンらしい。

メディアアイコンをタッチすると、MoonShellが起動する。
ゲームアイコンをタッチすると、TTMenuが起動する。

これだけのことであった。
TT-ADV.DAT ファイルが、上記ランチャープログラムで、そこだけが 独自らしい。


■結論

というわけなので、ADV で配布されている「独自」カーネルを使う意味はほとんどなく、
普通に DSTT の偽物として、
公式で配布された最新をそのまま(fake killer 無効化して)使うのがよさげである。


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2009年3月11日 (水)

DSTT ADVANCE


DSTT ADV を買ってみた。

http://www.dstt-adv.com/

通常(本物)のDSTTとの違い

・色が黒い
・MicroSDを横挿し
・MicroSD挿入部に機械部品(ばね等)なし

色が黒いことと横挿しについては知っていて、それが魅力だったのだが、
 ※外から見てマジコンだと一目では分からないから

ばねがないのは知らなかった。

挿す時は挿すだけ、抜く時は抜くだけ。うん。
機械部品の減少は不具合の減少につながるので大歓迎。


■見た目

パッケージ。トランプ?カセットテープ?って感じ裏側と、中身


これ以上チープにはできない感じの、外観オールプラスティックなUSB2.0リーダが付属。

横挿し。グッドDSLに挿すとこんな感じ。外からは正体はわからない


■カーネル導入

まずはためしに通常のDSTTで使っていたMicroSDをそのまま挿してみる。
純正Kernel1.17 + ボヤッキー氏のfake killer patch + YSMenu である。

電源ON → あっさり起動

Fake判定も「True」になっていて、拍子抜け。


■独自カーネル? V1.17A

ADVの公式ページ、Download にある日本向けカーネル V1.17A とやらを見てみる。

中味は
 moonshl/
 TTMenu/
 MoonShl.DAT
 TT-ADV.DAT
 TTMENU.DAT
となっている。

TTMenu/ フォルダの中を、公式のカーネルと比較してみた。
結果、1つのファイルを除いて、1.16 と一致した。

ADVのV1.17Aは、公式の1.16の単純コピーである。
逆に言うと、TTMenu/ の中味は公式のアップデートにあわせて差し換えてもよいということ。

ちなみに公式と異なった唯一のファイルとは、 TTMenu/skin/default/bgUp.bmp である。
それでは違いを見てみよう。

公式1.16ADV1.17A

…しょーもない(しかもレベルの低い)違いのみであった……

せめてこんな感じでお願いしたかった。

などと。(左側の「T」の左下角などにこだわり)


さて、ADVのページにはこのように書かれている。

1、Download the newest kernel in Internet then uncompress, copy all files to the root directory of TF card。
 最新カーネルをダウンロード、解凍して全部MicroSDのルートに置くべし。

2、Download the game or media file in Internet then uncompress, copy file to TF card。
 ゲームやコンテンツをインターネットからダウンロード、解凍してカードにコピー。
 (ゲームをダウンロード、ってのは市販ゲームのことではなくhomebrewだと信じることにする)

3、Plug TF card to DSTT-ADV card then plug DSTT-ADV to NDS/NDSL。
 MicroSDをADVに挿して、ADVをDSに挿す。

4、Double click the icons to enter after power on。
 電源ONしたらアイコンをダブルクリック。(?)

5、If you want play MP3 or MP4,tuch the icon of media when power on。
 MP3, MP4などの再生をしたかったら電源ON時にメディアのアイコンをタッチ(tuch)。(?)

6、If you upgrade the program of Moonshell,you must rename the subdirectory to “moonshl” and rename the Program of moonshell to “moonshl.dat” and remove the program of moonshl.dat to root directory of TF card。
 Moonshellを更新する時は現在あるフォルダ、ファイルと同じ名前で上書きのこと。

4、5がいまひとつ、やってみないと意味不明。
というわけで次回はADVのカーネルを試してみたい。


■その他

Q & Aにこのようなことが書かれていた。

 Q:Why SDHC unstable sometimes?
 A:Because Window the format card with Fat32 and the defuault unit is 4K
   Suggest User can try below operation: In Dos command type
   4G card:format I:/fs:fat32 /a:32K enter(default 4K change 32K)
   8G card:format I:/fs:fat32 /a:64K enter(default 4K change64K)
   I: disk sign,if your disk sign is F, then change format F: 1G and 2G with Fat format

ホントだろうか。


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2009年3月10日 (火)

Wii 新着情報


Wiiハックの第一人者(異端児と呼ばれてたりもする)、Waninkoko 氏。

http://wii.waninkoko.info/がいきなり閉鎖されて
今後のリリースはいかに?と思っていたところ、
teknoconsolas.es にblogを開設していた。(上記リンクでリダイレクトされる)


■cIOS 36 rev8 リリース

その Waninkoko氏から、 cIOS 36 の最新版 rev8 リリース。

何が変わったかと言うと、


Esto es un Custom IOS, un IOS modificado para añadir nuevas caracteristicas no disponibles en el IOS oficial.
Este IOS ha sido creado para ser usado UNICAMENTE con software casero.
El Custom IOS se instala como IOS249 y no modifica ningun otro IOS por lo que es seguro de instalar.


だそうである。
スペイン語…

気を取り直してダウンロードし、解凍した中にあるreadmeによると、
・Custom IOCTL_DI_OFFSET command (for multigame support).
・Support for custom DIP commands.
・D0 read command now reads at 6x when using original discs or modchip.
・Error 001/002 transparent patching system.
・Fixes and improvements.
とのこと。
最後の以外は英語を訳せてもいまひとつ意味が分からず orz

なんにせよ、これまで cIOS 36 rev7 を使っていた部分を rev8 に置き換えることで
なんらかの恩恵が受けられるものと思われる(ちょいいい加減)。

インストール時には rev7 と同様、IOS36-64-v1042.wad が必要。 (→参考wiibrowse


■SoftChip R87

Waninkoko氏とは関係なく、また
新着という意味ではあまり速報ではないが、SoftChipの最新版は現在R87になっている。
http://www.aamon.net/SoftChip/
ここは、aamon.net の管理人さんがSoftChip Teamのリリースを自動で取得、ビルドするようにした場所。
ここをチェックしていれば、最新がほぼ最速で手に入る。


■その他

WiiもNDSも書きたかったことはほぼ書いてしまった感あり。
速報記事を書き始めたらもう終わりと言う話も :)


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2009年3月 9日 (月)

DSTTで動画再生(MoonShell2.00beta6.1)


開発打ち切りとなっていたMoonShellだが、
重大なバグが見つかったと言うことで、うれしいことに更新された。

moonlight氏の責任感には頭が下がる。


ということで、bug fix版、2.00beta6.1の導入について。

例によってここでのポイントは自分向けに
 ・日本語でしか使わないのでいらないものは消す
 ・YSMenuで使う(STARTでYSMenuに戻れるようにする)
ということで。


■前提

YSMenu導入済みのDSTT


■手順

(0) SDの掃除

SDにMoonShellインストール済みであれば削除しておく。
ルートの moonshl2/ フォルダと moonshl2.nds ファイル を削除。


(1) ダウンロード&解凍

moonlight氏の開発ページ から 200903070335_moonshell200beta61.zip をダウンロード。

適当なフォルダに解凍する。


(2)不要ファイルの削除

SDの節約、ということで、以下のファイルは消すことが出来る。

moonshl2/ フォルダ内
  language/ フォルダ内
    拡張子 .932 の2つのファイル以外は日本語しか使わないならば消してよい
  launch/ フォルダ内
    ランチャーアクセサリを使わないなら消してよい。 launch/ フォルダ自体は残す
    ランチャーを使うにしても、.txtのファイルは消してよさげ。
  mididata/ フォルダ
    MIDIの再生をしないならばこのフォルダごと消してよい
  tfonteng/ フォルダ
    日本語しか使わないならばこのフォルダごと消してよい
  extlink/ フォルダ内
    拡張子関連付け起動を行わないなら消してよい。 extlink/ フォルダ自体は残す
    拡張子関連付け起動を行うにしても、 .zip , .txtのファイルは消してよさげ。
  default.skn ファイル
    日本語しか使わないなら消してよい
  splash.ani
    起動時のスプラッシュアニメーションファイル。削除すると少しだけ起動が早く。
    (その代わりちょっと文字が重なるなど起動中の画面が汚く?)


(3) resetmse

Moonshell から START で YSMenu に戻れるようにするため、

moonshl2/resetmse/ フォルダに、 YSMenu.nds ファイルを ttio.nds という名前でコピーする。


(4) SD にコピー

SDのルート(でないとだめっぽい)に、moonshl2/ フォルダを置く。
moonshl2.nds ファイルはどこに置いても良い。

なお、moonshl2/ フォルダのプロパティを開き、
「隠しファイル」にチェック→OK→「このフォルダにのみ変更を適用する」
をしておくことで、YSMenuで普段 moonshl2 フォルダを目にせずにすむ。


(5)メモリリーク不具合対策

resetmseを使って START から YSMenuに戻ろうとすると、固まってしまうと言う不具合がある様子。

同ページ一番下から 200903071727_moonshl2_fix_homebrew.zip をダウンロード。
解凍し、200903071727_moonshl2_fix_homebrew.nds を moonshl2.nds とリネームして
先のものと置き換える。


■その他

以上で、導入は終わり。

動画の作成および再生、その他については前回の記事参考。



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2009年3月 6日 (金)

EASEUS Partition Master


Partition の切り直しなどに、古いPartition Magic (HDD買ったら付いてきたやつ)を使っていたが、
フリーで強力なものがあるのがわかったので紹介。

EASEUS Partition Master

Free Download からダウンロードできる。


どうやら Partition Magic から切り出された物っぽい。

パーティションのサイズ作成、変更、移動、削除、コピーなどほとんどの操作が可能なようである。


データを保持してのサイズ変更はもちろん、
Windowsを起動したままで作業できる(できない作業もあるはずだが)ので大変便利。


英語であるが、Partitionをいじろうというくらいの人なら問題なく(直感的に)使えるはず。


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2009年3月 5日 (木)

Process Explorer


Windows には Ctrl+Alt+Delete→T や Ctrl+Shift+Esc で起動する「タスクマネージャー」というものがあるが、
これの高機能版のようなフリーソフトがあり、気に入っている。

その名も Process Explorer
紹介記事

プロセスの親子関係や CPU/メモリ使用率、タスク優先度などがわかりやすい。
また、常駐させることで画面右下インジケータ領域にCPU使用率のリアルタイムグラフを出したり、
(ここにマウスを置くことで、もっともCPUを閉めているアプリ名が表示されるのも便利)
Windows標準のタスクマネージャーを呼び出そうとした際に、代わりに本ソフトが起動するように設定することも可能。




PCが重くなった時にプロセスを殺したり、優先度を変えたりするのに便利。おすすめ。


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2009年3月 3日 (火)

DSロムのサイズ縮小(Trim)


DSのロムサイズは、吸い出して分かっていると思うがこんな感じになっている。

8,388,608 bytes
16,777,216 bytes
33,554,432 bytes
67,108,864 bytes
134,217,728 bytes
268,435,456 bytes

これより小さなサイズもあるかもしれないしこれより大きなサイズもあるかもしれないが、

要するに 2のべき乗MB である。

  8388608 = 8 * 1024 * 1024 = 8MB
  16777216 = 16 * 1024 * 1024 = 16MB
    :

どのロムも、吸い出してみると上記サイズのどれかに一致する。


すべてのプログラムのデータサイズが本来こんなにぴったり揃うはずもなく、
要するに無駄なデータで Padding して、最終的なサイズをそろえてあるわけ。

この無駄なデータは実行時存在している必要もなく、削除することが可能。


というわけで、無駄なデータを削除(Trim)してロムのサイズを小さくしてくれるツールを紹介。


 ・R4DS ROM Trimmer 2.0
 ・NDS Tokyo Trim

どちらでもよいのだが、どちらかというと評価の高い後者で。
(前者はダウンロードプレイで問題の出るソフトがあるという報告アリ)


■手順

(1)ダウンロード&展開

ダウンロードがいくつかあるが、通常は
  32/64-bit 9x-Vista-Linux
と書かれたところからダウンロードする。
Windows Vista で、管理者権限でない(または UAC - User Account Control をオフしていない)場合は2番目の
  Vista compatible for non-admin/UAC accounts
をダウンロード。

適当なところに展開。特にインストール作業はない。


(2)設定

NDSTokyoTrim.exe を起動。

作者のポリシーで、はずかしい背景画になっているので、まずはこれを切る。
画面上の方にある Disable Background にチェックを入れる。
すると自動的に一旦終了するので再度起動する。

  ちなみにその上にある Alternate Backgrounds にチェックをいれ、
  真ん中辺にあるPCのようなアイコン「Background Pictures Wizard」から、
  オリジナルの背景画を指定することも可能。
  画像サイズは577x432。


実行するための、とりあえずのお勧め設定は
・チェックはすべてはずす
・File Options は「 Backup original file (x.nds.bak) 」を選択


(3)実行

ロムファイルをドラッグ&ドロップする。
画面右上の「 Trim! 」ボタンが有効になるので、クリック。

プログレスバーが進み、全部100%になれば終わり。
元のロムと同じ場所に、Trimされたロムが出来ているはず。
オリジナルは .bak という拡張子が付いた形でバックアップされている。
 (上記設定の場合)

実行結果の例

  ↓ これが実行後、

ファイルによって当然ながら小さくなる度合いは異なるが、
最大で半分近くなることもある。

   と書いてよく見ると、半分以下になっているものもあるなぁ…


■注意点

このソフトにはファイル名として使えない文字、通称「ダメ文字」問題が存在するようである。

  余談▼ダメ文字▲
    文字列の2バイト目以降に
     0x5c(バックスラッシュ記号)を含む「ソ系」のダメ文字
     0x7c(パイプ記号)を含む「ポ系」のダメ文字
    が存在するもの。
    これらをファイル名やフォルダ名に用いた場合、誤動作するアプリが存在する。
  
  「ソ」系ダメ文字:
   ―ソЫⅨ噂浬欺圭構蚕十申曾箪貼能表暴予禄兔喀媾彌拿杤歃濬畚秉綵臀藹觸軆鐔饅鷭偆砡纊犾
  「ポ」系ダメ文字:
   -ポл榎掛弓芸鋼旨楯酢竹倒培怖翻慾處嘶斈忿掟桍毫烟痞窩縹艚蛞諫轎閖驂黥埈蒴僴礰

このソフトでは0x7c「ポ」系のダメ文字を含むファイル名で誤動作(ファイルが見つからない)する。

 ポケモン とか 鋼の錬金術師 とかが該当しそう。

回避策としては
・ファイル名はアルファベットだけにする
・NDS Tokyo Trim で Trim する時だけ、ファイル名をアルファベットだけにする
など。


■その他

設定によっては、
zip 圧縮ファイルをドラッグ&ドロップして、Trim後のファイルは決まったフォルダに作成
などということもできる。

SDの限られたスペースによりたくさんのファイルを入れることが可能になる、
ソフトの作者さんに感謝して、終了。


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2009年3月 2日 (月)

DSTT で動画再生(Moonshell2)


(違法製品呼ばわりされ始めている(泣)) DSTT にて、写真・音楽・動画などを再生できる moonshell。

今回はその最終(開発打ち切り)版 2.00beta5 にての(写真・音楽は簡単なので)動画の再生について。


そこら中で同じような解説がされてるので、ここでのポイントは自分向けに
 ・日本語でしか使わないのでいらないものは消す
 ・YSMenuで使う(STARTでYSMenuに戻れるようにする)
ということで。

  ※BUG FIX 版が出ましたので記事更新しました→こちら (2009.03.09)


■前提

YSMenu導入済みのDSTT


■手順

(1) ダウンロード&解凍

moonlight氏のブログ(の残骸) から 200901161857_moonshell200beta5.zip をダウンロード。
 あるいは まだ残っている過去ログから。

適当なフォルダに解凍する。


(2)不要ファイルの削除

SDの節約、ということで、以下のファイルは消すことが出来る。

moonshl2/ フォルダ内
  language/ フォルダ内
    拡張子 .932 の2つのファイル以外は日本語しか使わないならば消してよい
  launch/ フォルダ内
    ランチャーアクセサリを使わないなら消してよい。 launch/ フォルダ自体は残す
  tfonteng/ フォルダ
    日本語しか使わないならばこのフォルダごと消してよい
  extlink/ フォルダ内
    拡張し関連付け起動を行わないなら消してよい。 extlink/ フォルダ自体は残す
  default.skn ファイル
    日本語しか使わないなら消してよい


(3) resetmse

Moonshell から START で YSMenu に戻れるようにするため、

moonshl2/resetmse/ フォルダに、 YSMenu.nds ファイルを ttio.nds という名前でコピーする。


(4) SD にコピー

SDのルート(でないとだめっぽい)に、
moonshl2/ フォルダと
moonshl2.nds ファイル
の2つをペアで置く。


■動画ファイルの作成

再生できる動画の形式は「 dpg 」。
motion jpeg に音をつけたようなものらしい(適当)。

(1)dpgenc.exeの設定

解凍した中に「 misctools_補助ツール/ 」というフォルダがあり、
その中に「 dpgtools_動画変換ツール/ 」というフォルダがある。
そこに dpgenc.exe という実行ファイルがあるので起動。

オプションを左クリックすると設定画面が開く。
とりあえずのお勧め設定はこんな感じ。

ビットレートは サウンド・ビデオともに画質音質とファイルサイズとのトレードオフになる。
秒間フレーム(fps)数も大きいほどなめらかな動画となるが、
その分ファイルサイズも大きくなり、処理も重くなる。

Priority はタスクの優先度で、「高度な設定」をチェックすると変えられるようになるが、
ここは「NORMAL」にしておくのがよさげ。
変換中、PCが重くて他の作業が出来ない!!という場合のみ「BELOW」「IDOL」などを試してみるべし。

設定が終わったら「適用」でオプション画面を閉じる。


(2)dpgへの変換

変換したい動画ファイルを dpgenc.exe のウィンドウにドラッグ&ドロップする。
すると、自動的に変換が開始される。

何らかの理由(未対応ファイルなど)で変換がエラーになる場合は、
他のツール(MediaCoder, TMPGEnc 等々) で一旦mpegやwmvファイルに変換し、
変換後のファイルを dpgenc.exe にドラッグ&ドロップする。
 ちなみにこの前変換時に、あらかじめ 256x192 15fps の動画にしておくとよいかも。


(3)動画の再生

完成した dpg ファイルは、SD のどこにおいても良い。

DSTT で moonshl2.nds を起動し、dpg ファイルにカーソルを合わせて「A」ボタンで再生が始まる(はず)。

「B」で終了できる。
その他の使い方は詳しくは解凍した中にある manuals_マニュアル/KeyMap_MS2b5_JPN.txt ファイルを参照のこと。


(4) YSMenuに戻るには

「START」を押し、下から2番目の「ファームウェアに戻る」にて「A」を押す。


■余談

ビデオ192kbps, サウンド64kbpsのファイルのサイズがどのくらいになるかというと
192+64=256kbps (1秒で256kbit = 32kB)
・30分なら 32 * 60 * 30 = 57600kB
・1時間なら 32 * 60 * 60 = 115200kB

ということで、30分で約50MB、1時間で約100MB、といったところである。


moonshell は 名前から分かるように moonplayer とかではなく shell であり、
ファイルのブラウズから拡張子関連付け起動もできるなどかなりの高機能である。
腕に自信のある人はTTMenu/YSMenuの代わりに moonshell を使う、などもアリかも。
 ※ただし残念ながら nds (ゲーム) ファイルの直接起動はできないっぽい:)


作者の moonlight 氏が開発中止にいたった原因は
「m3さくら moonlight m3flash」
などでググってみるとなんとなくぼんやりとわかった気分になる。。



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2009年3月 1日 (日)

DSTT買えなく(売れなく)なる?


昨日(2/28)、任天堂がマジコン販売5社を相手取った裁判で勝訴。

 マジコンを使うことで、DSの複製ソフトプロテクト(防護)を解除し、違法複製されたソフトが使えるようになる。

だそうな。
違法複製されたソフト「も」なんだけどなあ。。。

毎日新聞

マジコン販売差し止め訴訟:海賊版DSソフト用機器、販売禁止--東京地裁判決
 違法にコピーされたゲームソフトを携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」で使えるようにする機器を巡り、任天堂とゲームメーカー54社が、中国系のソフト販売会社「嘉年華」(東京都文京区)など5社を相手に販売禁止を求めた訴訟で、東京地裁は27日、輸入・販売の差し止めと在庫の廃棄を命じた。市川正巳裁判長は「原告の営業上の利益が侵害されている」と指摘し、輸入・販売禁止の仮執行も認めた。

 問題の機器は「マジコン」(マジックコンピューターの略称)=1面NEWSLINEに写真=と呼ばれ、主に中国から輸入され、国内に少なくとも数十万台が流通しているという。DSには、複製された違法ソフトを差し込んでもゲームできない制限システムがあるが、違法ソフトをマジコンに装着し差し込むと制限を解除できる。

 被告側は「ユーザーが自分で作ったソフトも使えるようにする機器」と主張。しかし、判決は「マジコンの大部分は複製ゲームの使用に用いられている」と指摘し、不正競争防止法が販売を禁じている機器に当たると判断した。【銭場裕司】

 ◇任天堂と54社の話
 妥当な判決。同種の「マジコン」と呼ばれる機器にも断固たる法的措置を講じる。

 ◇被告側代理人の話
 判決は不正競争防止法の条文を無視するもので非常に遺憾だ。

==============

 ■解説

 ◇ネットで野放し、「天文学的損害」
 「マジコン」販売差し止めを命じた東京地裁判決は、ネット上で野放し状態になっている違法ソフトの使用に歯止めを掛けるものだ。任天堂は被告側への賠償請求も検討中で、ゲーム業界に与える影響は大きい。任天堂とセガ、ハドソンなど主要ゲームメーカーが結集した異例の訴訟だった。背景には、違法ソフトがネット上ではんらんし、正規ソフトの売り上げが伸びないことへの強い危機感があった。

 07年11~12月に任天堂が海外の7サイトを対象に行った調査で、違法ソフトのダウンロードが1億回以上確認された。同社は訴訟で「天文学的な損害を受け続けている」と訴えた。

 ソフトの著作権保護に取り組む社団法人「コンピュータソフトウェア著作権協会」(東京都文京区)は「新たな被害拡大を抑制できる」と評価した。一方で「ネット上での違法流通を防ぐ仕組みが必要で、プロバイダーや行政に働きかけたい」と話した。【銭場裕司】

もともと自分で買ったソフトをバックアップして複数を一度に持ち歩きたい、
また自分で作ったアプリを動かしたい、というところからのはずなのに、
報道やらでは違法ダウンロード一色。

  海賊版DSソフト用機器
  違法にコピーされたゲームソフトを携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」で使えるようにする機器

  である。

もっとも最近DSTTを買おうとすると「情報つき」とかでダウンロードサイトを教えてたり
「最初からソフト数本いり」とか、そんなのばっかりだったので仕方ないとはいえ。


以前はマジコンといってもハードの改造を必要とするなど素人にはハードルがやや高かったのだが
DS用はそれが必要ないために爆発的に底辺を広げてしまったのだなあ…


もともとの用途は

・ソフトをじゃらじゃら持ち歩きたくない。できれば1つにまとめたい
 これが一番大きい。
 また、アナログレコードの昔から、オリジナルは大事にしまっておいて普段はバックアップを使う人は多い

・可能なら自分(や他人)の作ったオリジナルソフトをDSで遊びたい
 マルチメディアプレイヤーとして使いたいも含む→これはDSiで実現されましたが。

・家族の買ったソフトを家族間で同時進行したい
 これちょっとグレイ?でも一人一台DSの実機はわかるが一人一本ソフトを買えは家族間ではちょっと。

などなのだが。。。


DSTTの公式フォーラムでも市販ゲームのダウンロードは違法と位置づけていて、
違法ダウンロードの絡みそうな話題は厳禁(ゲームについての質問時は自分で吸い出した方法の記述を義務付け)しているなど、正しい使い方をしている人はそれなりの自衛をしてるのだけれど、

多勢に無勢、これからは肩身の狭い思いをするのかなあ…

ニュースで下手な取り上げ方(無料でゲームが出来る機器)をしたせいで
変に世間的認知度を上げてしまったし。


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